目的

学童は地域の方の協力があってこそ成り立っているので、地域の皆さんとの交流や貢献、少しの財政活動、そして、学童の認知度を高めるために参加しています。

（諸の木の盆踊りには毎年参加、小坂の盆踊りはキャンプと重なるため、ここ数年は不参加）

基本的に出店は親が行うので、お友達、兄弟と盆踊りを楽しみます。

高学年は盆踊り終盤にトーチ（火のついた棒を回しながら音楽に合わせて踊る演技）を行い、盆踊りに来ている大勢の観衆に感動的なシーンを披露します。

焼きそば、玉せん、ジュース、かき氷などいろいろなお店を出店します。

親同士少しビールを飲みながら（？）情報交換したりと交流をしながらの出店です。

トーチの時間には少し手を休め、高学年の親は、少しお兄ちゃん、お姉ちゃんになった子を頼もしく思いながら、低学年の親は、自分の子が高学年になった姿を思い浮かべながら感動して見守ります。

出店して得た収益は学童の財政に充てられます。